影に強い! 全並列型ソーラーパネル

GWSOLAR製おすすめの全並列型ソーラーパネルのご紹介です。

一般的にソーラーパネルは影の影響を受けやすく、部分的な影であってもパネル全体の発電量を低下する場合があります。

その理由はソーラーパネルのセル（発電する部分）は直列接続されているため、1枚のセルが影などで発電しなくなると直列接続されているセル全てが影響を受けてしまうためです。

その対策として、バイパスダイオードを組み込むことで直列接続であっても小分けする事で、発電低下の影響を小さくしています。

弊社の全並列型ソーラーパネルは電気回路を並列接続にすることにより、より影に強い構造を実現しました。

並列接続の場合、1つの回路が影などで発電しなくなった時でも残りの回路が発電を維持します。加えてバイパスダイオードも組み込んでいるのでより影響を小さくしています。

上記図では100Wソーラーパネル同士の比較試験の結果も載せております。

実際に遮光した結果、従来品が25%出力が低下したのに対し、10%まで影響を抑えています。

実際には影がかからない状況での使用が理想ですが、どうしても影がかかってしまう場所での取り付けをする場合、弊社の全並列型ソーラーパネルはいかがでしょうか。